2018.10.01
太陽光発電とは・・・
ご存知とは思いますが
その名の通り太陽の光を電気に変えるシステムです。
一時期《太陽光は儲かります!!》《ローンが0円に!》
と言われていました。
その影響か?残念なことに多くの方に
太陽光=儲かるという図式が成立してしまいました。
確かに、国が固定価格買い取り制度(FIT)を制定してすぐに
発電事業を開始された方はかなり利益が出ていました。
普及させるために発電事業者の利益を重視した
プレミアム価格での買い取り金額を設定したからです。
その煽りで、国が太陽光発電を普及させる、本当の目的だけが置いてきぼりになってしまいました。
太陽光=儲かるの認識が強いせいで
『太陽光発電はもう意味がない!今つけても損をする!』
そう思われている方が圧倒的に多いと思います。
しかし、これからが本来あるべきの再生可能クリーンエネルギー《太陽光発電》の姿だと弊社は思います。
自然エネルギー(太陽光)を最大限利用して温暖化ガス(Co2)を減らす・・・
そう、自給自足エネルギーです。
これこそが日本の太陽光発電を普及させる目的なのです!
しかし、太陽光発電システムは安価になってきたとはいえタダではありません。
システム搭載費はそれなりに掛かってきます。
『じゃあ、やっぱり損じゃない!』
何て声が聞こえてきそうですが・・・
実際は損得で突き詰めるとお得!になるんです!